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「共創パートナー」を募集しています。

「未来の子どもたちに、今のままの地球をわたしたい」

この理念に共感していただけるみなさまを「共創パートナー」として、美しい自然を感じるこの地をプラットフォームに、SDGs目標達成のためのアクションを共に展開していきたいと思っております。

「共創パートナー」にご関心のある方、パートナーをご希望される方はこちらのフォームにご入力の上、送信してください。

「共創パートナー」の定義と対象

これまでの「協賛」「協力」「後援」という1つの団体が1つの活動を支援するという「補完的」「補助的」な関係と異なり、「共創パートナー」は、社会課題を解決する目標を達成するために、異なる団体が「共に創る」ことを目的にする仕組みです。

「糸島SDGs Village 地球MIRAI」では、「共創パートナー」という仕組みを導入することで組織間の垣根を超えて、自由、そして大胆な連携・共創を進めていきたいと思っております。

Lean Start& Early prototype（しっかり計画をつくってから動き出すのではなく、早く始めて試すイノベーション手法）に基づき、まずは最初の一歩を踏み出す仕組みです。

「社会のため」という目的で、利益追求にとどまらない広い視野にたち、貴団体が、経済、社会、環境のバランスを保った持続可能な活動を推進していく一助になれば幸いです。

「共創パートナー」になっていただくための費用

「共創パートナー」となっていただく費用は、一口30万円（税込）となります。

純粋に施設の活動を支援していただくコース、パートナーとなる企業や団体への専門家によるアドバイスや講演、アイデアワークショップを実施するコースなど、以下のコースからお選びください。

「共創パートナー」になっていただくための5つのコース

A.　「糸島SDGs Village 地球MIRAI」へ支援

「共創パートナー」となっていただく費用をこの施設で展開する活動への支援として使用させていただくコースです。

集まった資金は、主に『 ビーチ清掃や森林保全などの自然を守る活動』『 自然について学ぶ教育活動』などの社会貢献活動に使用させていただきます。

B.　SDGs デザインアイデアワークショップの実施

「SDGsに取り組みたいが、何をやっていいかわからない。」という企業が多いと思います。
また、「利益を上げることが精一杯、社会貢献をする余裕がない。」という本音もあちこちで耳にします。

しかし、SDGsへの対応は企業経営の観点から避けて通れない課題です。
そこで、「共創パートナー」になっていただいた方を対象にイノベーティブなアイデアを生み出す「SDGs デザインアイデアワークショップ」を提供します。

宿泊も可能です。SDGsの計画策定、チームビルドにもご活用ください。

C.　SDGsの具体的プログラムの実施計策定

「糸島SDGs Village 地球MIRAI」では、これから5年計画で以下の6つの事業を推進していきます。

◆ 泊まる 『 自然の中で眠る。』

◆ 貢献する『 自然を守る。』

◆ 食べる 『 糸島を食す。』

◆ つくる 『 流木や廃材で作る。』

◆ 学ぶ 『 自然について学ぼう。』

◆ 体を動かす

この事業を一緒に展開するのも「共創パートナー」です。

例えば、地球MIRAIで子供達の自然体験学習をしたい自治体や学校、フードロスにつながる食材を提供したい農家さんや食品メーカーさん、SDGsをテーマに新商品開発やモニタリングをしたい企業、海辺の清掃活動を手伝って欲しい地域、地方創生や地産地消の具体的な展開をしたい自治体などと具体的な実施計画を策定するコースです。

 D.　商品やサービスのご提供

「糸島SDGs Village 地球MIRAI」を運営するには、様々な商品やサービスが必要になります。

お客様には、環境に配慮した商品を使用していただきたいし、環境保全をするボランティア団体には、交通費や食事などを無償で提供したいと思っております。

そこで、地球MIRAIで使用する商品提供や、移動手段を支援していただく企業、今後の計画を具現化するための建設やデザインで協力していただく企業や団体にも「共創パートナー」になっていただきます。
このケースの場合で、弊社がそれを認めた団体は「共創パートナー」になっていただく費用はかかりません。

E.　自治体、非営利目的の活動支援

公益的な活動を推進する自治体、また、非営利目的でこの施設を活用されたいというNPOや学校法人などは、無償で「共創パートナー」になっていただくことができます。

詳しくは、お問い合わせください。

「未来の子どもたちに、今のままの地球をわたしたい」
この理念に共感するみなさまとご一緒できることを楽しみにしております。